ケンブリッジ編

２００２年５月１９日、真夜中のフライトで１人ロンドンへ！私は１ヶ月のお休みを取り、旦那を香港に残してヨーロッパへと旅立ったのだ。
ロンドン、ヒースローＡＰに到着すると、そこからバスに乗り換えて、友達Ｙが待つケンブリッジへと向かった。時間は同じく１９日の早朝。１３時間のフライトは満席で結構過酷なものだった。私は３人並んだ真ん中の席でしかも隣はでっかい西洋人のイエスキリストのような男で本当に狭い思いをした。彼はトイレに行きたかったらしく、一言sorryとかexcuse meとか言えばいいのに、言わずに無言で私を飛び越えて！！トイレに２度ほど行った。
まったく！もし着地を失敗して私に顔面キックでもしたらどうするのよっと心の中で叫んでいた。
ケンブリッジのバス停でＹが待っていてくれて、二人でタクシーに乗り彼女の家に。。。熱いシャワーを浴びて疲れを取る。
仮眠したらと彼女は言ってくれたけど、明日はロンドンだし、飛行機の中で一応眠ったので、一息してから観光することにした。
ケンブリッジはあの有名なケンブリッジ校がある大学都市。
川があってその両側は沢山の学校の建物で囲まれている。
丁度天気も良くて、私達は川くだりをすることに。
私達が乗った船の船頭さん？が、超イケメンだったので、私達は朝から
ハイになってしまい、キャーキャー騒ぎながら、イケメンさんの写真を撮りながらの川くだりになった。
だからその川の名前、色々な学校の名前、など全然覚えていない。
覚えているのは、その彼のかっこよかったこと、この１点のみである。
ケンブリッジといえば、あのイケメン。
私の単細胞の頭にいつも蘇る。
川くだりの後私達は街を散策して、お昼はホットドックを食べた。
何だか川くだり以外は殆ど覚えていないのだけど、楽しかったな。
次の日はＹと一緒にＭの住んでいるロンドンへ。